消費税と呼ばれるけれども、実際に税を払うのは、消費のときではありません。買うときなのです。たとえば砂糖を消費するとは、コーヒーに入れて飲む、煮物をつくるのに入れることのはず。そのとき、どこかでマルサの女が監視していて、「ちょっと待った。税金を払ったか」と問うか。まさか。買うときに、買うことに税をかけているのに、それを消費に税をかけると表現しているのですね。このように、買うことを消費と呼ぶのは、売手の立場から見るからです。売手にとっては、売れさえすれば「これにて一件落着」です。買う人がいて売手におカネが入りさえすれば、それが使われるかどうか、どう使われるかは、どうでもいい。だから、買うという費ことが消費と同一視されてしまうわけです。消費について、生産者や売手からあたえられているイメージを振り払いましょう。それは生命と生活を生産することです。だから私たちは主体的でなければなりません。
アフリカ諸国の経済は発展途上国経済の構造的な問題の縮図と言えます。特にサハラ砂漠よりアフリカし地域は、経済発展が極めて遅れた後発途上国、いわゆる「最貧国」が多く、1960年代半ば以来、一人当たり国民所得が事実上ほとんど増えていない状態です。アフリカの多くの国では年間3%以上という高い率で人口の増加が続く一方で、食糧生産の不振が目立ち、飢饉状態も珍しくなくなっています。飢饉は旱魅、大雨、洪水などの天災だけが原因ではありません。たび重なる内戦や複数の国にまたがる軍事紛争は多数の難民を生み、農地を荒廃させています。外貨を稼ぐため、国内で消費する小麦などの代わりに落花生、綿花など輸出商品の栽培を増やした結果、食糧が自給できなくなる例もあります。人口増加に伴って森林の伐採などを進めた結果、緑野が砂漠化し、食糧生産が難しくなる現象も指摘されています。
日本のCSデジタル放送は、1996年10月に日本初のデジタル・多チャンネル放送として先陣を切ったスカイパーフェクTV(当時はパーフェクTV)と、翌年12月、米国のDIRECTVで実証・蓄積されたノウハウや技術を引っさげてスカパー追走に名乗りをあげたディレクTVの両社によって熾烈な競争が繰り広げられた。スカイパーフェクTVは、マスメディアを中心とした広告活動を積極的に展開。CMタレントに映画スターのクェンティンータランティーノ、NBAのスーパースター、チャールズーバークレイ、スーパーモデルのナオミ・キャンベルという大物外国人を起用して、97年年初から、年問広告賞30億円強ともいわれるキャンペーンをスタート。後発のディレクTVも97年12月後牛から、アーノルドーシュワルツェネッガーをCMキャラクターに起用し、アメリカンーエンターテインメントが日本に新上陸したことを強烈にアピールした。
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