大学生のAくんは卒業旅行のために中古車を購入し、夏休みを使って北海道をドライブ旅行しようと計画しています。ところが、せっかく安いクルマを探してきたというのに、任意保険の高さにびっくり。彼が中古で買ったホンダのシビックに、(年齢を問わず担保、対人無制限、対物1000万円、搭乗者傷害1000万円)という任意保険をかけた場合、1年目の年間保険料は18万8810円になってしまうのです。「就職してから乗り続けるので、廃車にはしないつもりなのですが、今年クルマを使う予定はこの3週間の旅行以外にはありません。でも保険料が高いので、任意保険をかけようかどうしようか迷っています……」(Aくん)年齢が若いだけあって保険料は高く、大学生のAくんには相当きつい出費のようです。でも、あきらめないでください。任意保険の期間は1年間だけではありません。「1週間だけ有効」とか「1ヵ月だけ有効」という短期契約も存在するのです。これは保険期間に応じた保険料の短期率をあらわしたものです。たとえば夏休みの8月1日から8月30日まで、30日間だけクルマを使うとしましょう。その場合、保険期間は「1ヵ月まで」でOK。「1ヵ月まで」の短期率は25%ですから、保険料は1年間の保険料の25%だけを支払えばよいということになります。つまりAくんの場合、年間保険料は18万8810円ですから、1ヵ月間の保険料はその25%の4万7200円(円の位は四捨五入)となります。クルマだけではなく、バイクでも同じ短期率表を使って同じように計算されます。たしかに、ちょっと割高ではありますが、ほとんど乗らないクルマにムダな保険料を払って1年間かけ続けることを思えば、やはり集中して乗る時期だけ短期でかけたほうがおトクなのではないでしょうか。ほんの数日だからといって、無保険のまま走り出すのだけは禁物。そんな時に限って危険な目に遭うものです。
(自動車保険参考サイト)
ソニー損保の自動車保険
http://auto.hokende.com/
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